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ココが気に入らない!こんなことありえない!!
同業としてはあまり聴きたくない話ではありますが、実際のところは数え切れないほどこんな話があります。
相手の顔色は自分が作ると言うことを知らずに仕事に携わっている業者さんが必ずこういう問題を起こしています。
「自分は一生懸命やったのにお客さんが細かい」・・・
しかし、本当にそうなのでしょうか?
とある業者さんに言わせれば「いいお客さん」だと言う。
しかし、またとある業者は全く反対のことを言っている。
自分の中の「普通・当たり前」が世間に通用しないものだという自覚がない場合、この問題は100%起きます。
多少の手違いや出来映えが悪いところがあっても誠意が伝わっている場合、お互い許しあいたいのが人間です。
揉め事が起きてしまう場合は、かならず「俺は一生懸命やった」とういう言葉がついてきます。
もう少し頭を柔らかくして、自分の非を認めてしまえば迅速な対応の元に簡単に解決してしまうような問題が多いと思うのですが、建築業界のイメージを悪くしている根源的な問題だと思います。
自分は人間で、だからこそ「いつでも完璧ではない」。
現場内の仕事に関しても、100回うまく行っても101回目にとんでもない失敗をしてしまうからこそ人間だと理解すれば、この問題はかなりのレベルで防げるはずですが。
「プロ」と「何でも知っている」は同じ意味ではありませんからね。
揉め事の根源は「自分の利益の確保」を優先してしまった結果ということですが、ちょっと考えれば、「お客様の利益の確保」が最大の自分の利益に繋がっていくことなど、誰でも用意に辿り着ける領域の明白な答えだと思いますが・・・
実際にはそうでもないのが建築業界の実情のようです。
2007年9月11日

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