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原価の開示と言いますと、単純に住宅の値段に対して「工事原価」がいくらかかっているのか?を明らかにしてしまうということです。
興味本位だけでもおもしろそうな話ではありますが、最近、一部の住宅会社では、このような取組がなされているようです。
どうでしょう?全体の3%にも満たない割合かとは思いますが。
私の知っている会社でそのような取り組みを行っているその内容を詳しく聞いてみますと、「工事原価90%」その裏付けとして、業者さんからいただいた社印入りの見積もりを添付するというやり方でしたが、これでは原価を開示する意味がありません。
原価率90%ということは、工務店の経費率10%。
これでは工務店の経営は成り立つはずがありません。
やはり聞いてみると、見積もりはそのために製作したものということです。
これでは、原価の開示になっていません。
例えば2千万円の住宅を取得する場合に、いくつか見たけど同じ2千万円で出来る住宅としては、それが1番気に入ったということであれば、原価率が高かろうが低かろうが、あまり関係ないと思います。
2千万円の中で検討した結果そうなったのであれば、適正ということですね。
弊社では、まったく別の理由から原価の開示をしております。
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