内部空間をデザインとして創造する2025.07.17

人が心からくつろげる空間には、
ただ美しいだけではない、見えない“整い”があります。

間取りとは、単に部屋を配置することではなく、
これからの日々にふさわしい“空気”を整えることだと
kisetsuは考えます。

それぞれの場所に、過ごし方の余白と美しさを同時に宿すことを大切にしています。
その中でも、最も家族が集い、安らぐ場所であるリビングには
内部空間を、暮らしの延長ではなく、一つの“美しい居場所”としてデザインする。

住まいは、外観はもとより、内部の静けさと佇まいでこそ、語れるもの。
kisetsuは、そんな“内に深まる豊かさ”を、設計に込めています。