間がつくる豊かさ2025.10.21

深い軒,平屋,中庭,リビング

豊かさとは、ものの多さではなく、
“どれだけ余白を残せるか”で決まるのかもしれません。

kisetsuの家づくりにおいても、
その「間(ま)」が、暮らしの心地よさを形づくっています。

空間をどう切り取るか。
その一つひとつの判断が、
室内に流れる光の向きや、視線の抜け、
人の動きの自然さまでも決めていく。

“間”とは、何かを欠くことではなく、
何かを受けとめるための余白。

つくり込みすぎず、抑えすぎず、
ただ静かに整えることで、
空間に呼吸のようなゆとりが生まれていく。

kisetsuが大切にしているのは、
その“切り取る”感性の中にある静けさ。
それが、暮らしに穏やかな豊かさをもたらします。

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